★どうして自分は生きているのか

『死ぬまで生きる日記 』土門 蘭/生きのびるブックス(2023)

10歳の頃から毎日「死にたい」と20年以上苦しんできた著者による、二年間にわたるカウンセリングの記録。
本当のことを書きたい――著者のその言葉通り、ダイレクトに向かってくる思いを受け止めながら。